自動車整備、板金塗装、車販店向けの
総合整備システムDREAMPOWERを導入されたお客様の売上が少しでも向上するように
たゆまぬ努力と妥協の無い進化を続けているシステムとなっています 。
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Q.【車両販売】新税対応変更箇所
見積書・契約書の変更点
見積書・契約書の作成日が平成26年3月31日までは自動的に消費税5%が適用されます。
見積書・契約書の作成日が平成26年4月1日からは自動的に消費税8%が適用されます。
見積書・契約書には以下の【消費税設定のドロップダウンメニュー】が追加されました。
条件選択
販売条件
上記の場所には現在の見積書・契約書で利用されている税率が表示されています。
上記の税率表示はドロップダウンメニューになっているので、クリックすることで利用する消費税を選択することができます。
消費税率を変更した場合、再計算の実行が問われます。
再計算することで、設定した消費税率が適用されます。
仕入れの変更点
今回の新しい消費税対応アップデートにともない、在庫車両の入力でも消費税率を選択できるようになっています。
仕入れ → 入力
仕入れ → 入力の画面になります。
ここでも見積書・契約書と同様に、消費税率を設定するためのドロップダウンメニューが追加されました。
総額で見積書・契約書を作成している場合の注意点
車両販売の消費税を総額で処理されている場合、諸費用も内税で処理されます。
そのため、総額では車両販売の基本設定で入力してある金額がそのまま見積書・契約書に記載されることになります。
消費税8%に伴い、金額に変更がある場合は以下の項目を確認していただくようお願い致します。
車両販売メニュー → 基本設定
諸費用明細設定
車検・納車費用設定
振込手数料設定
割賦利率の新しい消費税対応の注意点
基本設定 → 割賦利率の設定 に関しては車両販売の機能だけでは消費税8%に対応することができません。
割賦利率の設定は、クレジット会社様が設定する割賦利率を入力しておく場所になります。
そのため、消費税8%対応にともない、クレジット会社様の割賦利率も変動している可能性が非常に高いので、設定の確認を推奨しております。
割賦利率の確認は、提携しているクレジット会社様にお問合わせください。
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